便利屋さんの集客と言えば「チラシのポスティング」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

自宅のポストによくポスティングされるチラシと言えば

  • デリバリーピザ屋さんのチラシ
  • 出前お寿司屋さんのチラシ
  • 建売住宅やハウスメーカーのチラシ

が定番ですが、

便利屋さんのチラシも配布されるようになりましたね。

もしあなたがこれから便利屋を開業されるなら
チラシポスティングで集客したいと検討されていると思います。

ここでは、

  • 便利屋集客にチラシポスティングは効果あるの?
  • ポスティングチラシはいつ配ると効果的なの?
  • チラシ配布のコツはあるの?
  • ポスティングチラシは手作りでもいいの?

など、便利屋さんのチラシポスティングで気になる点を調べてまとめましたので、あなたの便利屋集客・宣伝の参考にして頂ければと思います。

便利屋チラシポスティングのメリットとは?

ポスティング中に住民とコミュニケーションが出来る

チラシを持って一軒ずつまわりながらポストにチラシ投函をしていくポスティング作業ですが、ポスティング最中、実は色々な住民の方にお会いします。

  • お庭に水やりをしているお父さん
  • 朝の体操をしているお爺さん
  • ひなたぼっこをしているお婆さん
  • 洗濯を干している奥様
  • ゴルフのパターを練習している旦那さん

ご自宅のポストにチラシを投函する時に、黙ってチラシを投函してもいいのですが、せっかく住人の方とお会いできた時、直接コミュニケーションを取れることがポスティングの大きなメリットなのです。

最初は
「おはようございます」「こんにちは」
など挨拶しながらポスティングしてもいいですね。

せっかくお会いできたので
「近所の〇〇で便利屋を始めました、宜しくお願い致します。」
「何かお困りごとはありませんか?」
など、どんどん一声掛けていきましょう。

あと、もちろん逆もあります。

ポスティングをしていると住人の方から

「あなた何屋さんなの?」
「何のチラシなの?」
「〇〇は出来るの?」

と声を掛けてもらえ、実際にポスティング中に仕事につながることも。

私が集客担当している便利屋さんの話です。
その便利屋さんは開業当初、集合住宅を中心にポスティングをしていました。

チラシポスティング中には、無料見積りしますと声掛けをしながらチラシをまいて、よく見積りのため自宅に上がり、そのまま不用品回収して来ていたりしていました。

色々な依頼がありましたが、「面白いな」と覚えているのが、使わなくなった家庭用の乗馬型のロデオボーイを回収してきたこと。

昔はやりましたよねロデオボーイ。
捨てるに捨てられず邪魔な不用品って、結構家の中にあるんですよね。

私の部屋にも、使わなくなったダイエット器具のレッグマジックXがあります(笑)

ポスティングしたチラシを見て頂き、反響獲得をするのは当然ですが、
ポスティング中に住人の方とコミュニケーションが取れると、直接仕事の依頼に繋がる確率が大きく上がります。

また、あなたとコミュニケーションを取った事で、あなたの便利屋さんを覚えてもらえて、後日仕事につながることもあります。

ポスティング中のコミュニケーションを大切にすると、ポスティングチラシからの反響効果以上に、新規の仕事依頼につながります。

ポスティングしている姿がお店の宣伝になる

住人の方や地域住民の方は、あなたがポスティングしている姿をよく見ています。

直接声を掛けられることは少ないかもしれませんが、住人の方や地域住民の方はあなたを見ています。

ポスティングしているあなたの姿を見かけて、
どんな人なのか?どんなお店なのか?と瞬時に感じています。

  • イヤそうにポスティングしている
  • 疲れ切った顔でポスティングしている
  • タバコ吸いながらポスティングしている
  • 歩きスマホしながらポスティングしている
  • 不快な容姿でポスティングしている

こんな人が、自分のポストに入れたチラシをどう思うか、想像できますよね。
仕事を頼みたいとは思わないと思います。

嫌々ポスティングしている姿は、見たら分かります。
この人のお店に依頼したいとは思いませんよね。

また、不快な容姿でポスティングされている人も見かけます。

大きな体格で、深々と帽子をかぶり、大きなマスクを付けて顔を隠しポスティングをしている所に突然出くわしてしまい、一瞬強盗に出くわしたのかと恐くなった事がありました。

きっとポスティングスタッフのバイトさんだったのだと思います。
しかし、これが便利屋さんだったとしたら、この便利屋さんに困りごとを相談したいとは思えませんよね。

このエリアの担当は、もしかしてあの人なのかも・・・。
あの人が来るかもしれない・・・。

と思ったら、問い合わせの電話もしないと思います。

ポスティングは、地域住民と接する機会なんです。

そのため、好感を持てる姿でポスティングしている方が、

「あの人なら大丈夫そうだ」
「あの人に1度相談してみようかな」

とお店の信用・信頼度アップにつながります。

便利屋さんと業種は異なりますが、
佐川急便のセールスドライバーの方が配達している姿を見た事ありませんか?

佐川急便の制服を着て、
小走りでスピーディーに動き荷物を配達する姿は、
とてもかっこよく感じます。

セールスドライバーの方が仕事している姿を観ると
いつも頑張ってるな!
と思い、パワーを貰えるような気持ちになります。

便利屋さんのポスティングも、佐川急便さんと同じことです。

直接声を掛けられる訳ではないかもしれませんが、
精一杯仕事している姿は、周囲に伝わるものです。

商圏の地理に詳しくなる

自分でポスティングをするようになると、商圏の地理に詳しくなります。

こんな所にお店があったんだ
3丁目角のお宅には可愛いワンちゃんがいるな
今月からこのお店アルバイト求人張り紙出したんだな
この裏道細くて迷い込んだら大変だな

ポスティングをはじめると、街の色んな事に気が付きます。

同じエリアに定期的にポスティングし続けると、新しいお家が徐々に完成していく過程まで見えたりします。

ポスティング効果は電話対応で発揮されます

ポスティングを続けるとある日電話が鳴ります。

お客様のお宅にお見積りに伺うのに住所を聞いた時、
「あの赤の屋根のお家かな」
「道の狭いあの辺りのお宅かな」

なんとなくあそこだ!と場所が分かるようになります。

もし、これから便利屋さんを開業するあなたは、
「自分の商圏の地理なんてグーグルマップがないと分からないよ」
と思っていると思います。

しかし大丈夫です。
定期的にポスティングするようになると自然と地理に詳しくなります。

お問い合わの電話があった時に、
「あそこですね」
「公園の向かいのお家ですね。すぐ向かいます」
と言えたほうが、対応も早くスピーディーで気持ちがいいものです。

あなたの空き時間にポスティングできる

便利屋さんを開業したばかりの時は、見積もりや作業依頼の予定が入っている時間より、予定がない時間のほうが多いです。

ポスティングなら、予定のない空き時間にポスティングをしに行くことが出来ます。

朝でも昼でも夜でも、あなたの空いている時間に、ポスティングすることが出来ます。

また、作業のご依頼で現場に早く到着した場合、休憩時間に使ってしまうことがあります。

しかし、常にポスティング用のチラシを持ち歩いていれば、現場周辺のお宅にポスティングしにいくことも出来ます。

現場近くのお宅にポスティングして、お見積もり依頼が入った時は、

「今、近所で作業してますので、こちらが終わったらすぐ向かいます」

と伝えることが出来ます。

現場の近くにポスティングしているため、距離も近く移動時間も無駄がありません。

反響を調節できる

便利屋さんでポスティングを続けていくと、

  • A地区は、200枚チラシポスティングして1件の依頼がある
  • B地区は、500枚チラシポスティングして1件の見積もり依頼がある
  • C地区は、300枚チラシポスティングして1件の仕事を受注する

おおよそ、何件反響があるか?とか、いくら位の仕事受注できるか?といった事が分かってきます。

ポスティングするたびに記録を付けていくと、反響結果の蓄積ができます

便利屋さんでも、忙しい時期と暇な時期があります。

過去の反響結果の記録を元に、どの地区に何枚チラシポスティングをすれば、仕事が入るか予測しながら前持ってチラシポスティングすることで、暇な時期も仕事を入れることが出来ます。

ポスティング配布先を自由に決められる

ポスティングスタッフを雇うことも可能

ポスティング経由の売上予測が出来る

仕事の充実感が増す

経営の数字に詳しくなる

便利屋チラシポスティングのデメリットとは?

クレームが発生する

天候に影響される

効果のあがるチラシポスティング方法とは?

チラシ作りを工夫する

保管してもらえるチラシを考える

チラシ配布エリアを工夫する

チラシ配布時期を工夫する